⛩その103 母の日と七福神めぐり①

こんにちは。


🌺占い師の笑実です🌺


昨日(5月10日)の出来事です。


毎年、母の日には夫の実家を訪ねて義母と昼食を共にするのが恒例となっています。


仕事の都合で1日遅れとなりましたが、夫もちょうど代休だった為


昨日、義母と昼食を共にし3人で談笑しながら穏やかなひと時を過ごしました。


そして昼食後は、 ”阪急沿線・西国七福神めぐり” をすることにしておりました。

1.箕面:西光寺(大黒天)⇒2.蛍池:円満字(福禄寿)⇒3.曽根:萩の寺(毘沙門天)

の順に参拝することに。



『生きている人の方が大事』という夫の実家の考え方を尊重して、


ご先祖様へのあいさつは義母との食事が済んでからにしています。


義母と談笑も終え、七福神めぐりに出かける前に


仏壇の前で亡き義父やご先祖様にも手を合わせ、般若心経を唱えました。



その時、ふと仏壇の左側後方に目をやると


高さ30~40cmくらいはある大きな布袋様の置物に気づきました。



私:『あれっ、こんな大きな布袋様の置物ってあったんやね。今まで全然気づかんかったわ。』


夫:『ほんまやな、知らんかったわ。 あっ、こっちに七福神の置物もあるで~。』



夫の言葉に、後ろを振り返ると高さ10㎝くらいの七福神様の置物が


雑多な物が積み上げられたその後ろに、忘れられた存在のように隠れた状態で飾られていました。



夫もよく見つけたものです。


覗き込んでみると、寿老神様だけがそっくり返った状態になっていました。


(あらま~寿老神様、すぐに起こしますね。)


申し訳ありませんと心の中で唱え、そっくり返った寿老神様を元の体勢に戻しました。


その時、はっとしたのです。Σ(・□・;)


実は、5月9日(日)にパート先で、私がレジ対応したご老人の男性客が


レジ前で突然転倒されたのです。


慌ててその男性を抱き起して、パイプ椅子を用意し介抱させて頂いたところなんです。


ご老人はとても恐縮され、何度もお詫びとお礼を言っておられました。


”このアクシデント、何か意味がありそうだな”と気にかけていたところでした。



この出来事と、倒れた実家の寿老神様を起こす事がシンクロして


とても不思議な気がしました。



この後、夫と七福神めぐりに出発しました。(#^.^#)


その後体験した話は、次の記事に続けたいと思います。




今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。


感謝









































笑実の見えない世界 不思議体験

キャリアを捨て、占い師への道を歩み始めた第二人生。ゆるやかな日常生活に起きる、目に見えない不思議な体験を綴っています。

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