⛩その99 神さまと守護霊は医者と親のようなもの

おはようございます。


🌸占い師の笑実です🌸


コロナ禍で、親戚と会う機会も減っています。


2人目の孫が産まれてから約1年が経ちます。


この前ようやく、義理の妹家族が孫に会いにきてくれました。


義妹と娘、私の3人で会話をしている時、乳幼児健診の話題になりました。


我が子が順調に成長・発達しているのか、不安と心配はだれしも経験するものです。


孫も順調のように見えるのですが、この月齢ならこれが出来るというチェック項目に


ひっかかる内容があったようで、娘も少し心配になったようです。



看護師の義妹からアドバイスがもらえる絶好の機会です。


義妹の体験談が始まりました。


話を聞くうちに、看護師という職業であっても


同じような体験をしていることが分かりました。



義妹の娘(姪っ子)が乳幼児の頃。


乳幼児健診で指摘されて不安になり、次回の健診でも詰問され指導が続き


不安が増幅するも、解決策は示してもらえない。


健診に行くたびに気持ちが沈み、健診後の帰り道ではいつも自転車を暗~い気持ちで漕いでいた。


そのうち電話があっても『大丈夫です』と回答するようになったとの事。


不安に寄り添って欲しかったし、解決策を示して欲しかったのに....


結果、なんの問題もナッシング~(#^.^#)



子どもが急病の時も、医師から『お母さんはどう思うの?』と聞かれ


医師が病名を判断できず、母親に委ねてくることに怒りが沸いたことなど....



あるある話です。


この話を聞いていて、ふと思ったのが今日のタイトル


『神さまと守護霊は医師と親のようなもの』なんじゃないかってこと。


(見識のある専門家と思って)神さまにどうしたら良いかを相談する。


神さまは、広くあまねく大勢の人のお願いや悩み事を聞いて応えたいのだが


そこまで貴方の事を細かくは見ていないので、一般的な専門家としての回答はしてくれる。


それに対して、日々貴方の事を見てくれて応援してくれる守護霊は親と同じで


誰よりも貴方の事を見ていて、変化にも気づいているし方向性も分かっている。



タロット占いをするとき、自分の事を占うときは守護霊・指導霊を意識して


お尋ねする感覚なのですが


”医師と親=神さまと守護霊(指導霊)” 


その時々に応じて、専門家に相談するのか 親にするかの違いのように


判断を仰ぐ相手を選んでいるように思いました。



こんな事を考えていたことは、娘にも義妹にも内緒。


やっぱり変わり者です。



今日も最後まで読んでくださり有難うございました。


感謝














































笑実の見えない世界 不思議体験

キャリアを捨て、占い師への道を歩み始めた第二人生。ゆるやかな日常生活に起きる、目に見えない不思議な体験を綴っています。

0コメント

  • 1000 / 1000