⛩その73 滝行の妄想
さっき雨の中、カッパに身をつつみ 自転車で買い物に行った時
ちょうど高速道路の高架下で信号が赤に変わりました。
高架下なので、雨にあたらずに信号待ちできるので良かったのですが
その場所から2mほど右側あたりに
”ボタ ボタ ボタッ” と凄い音を立てて水が落ちていたのです!!
カッパのフードが視界を狭めていた為、フードを少しずらして頭上を見上げると
高速道路の特定の箇所から、雨水がまるで ”銭湯の 打たせ湯” のように
高架下に落ちてきていたのです。
銭湯の打たせ湯では、毎回 自分が滝行している妄想をしてしまいます...(*^^*)
これって、私だけかな??
で、信号待ちの間ず~っと雨水の凄い音を聞いていると
高速道路の高架下の雨水で滝行をしている妄想をして
なんてことない日常を楽しんでおりました。♪♪
大阪生まれの人気絵本作家、長谷川義史さんの作品をたまたま昨日テレビで見たのですが
町の印象に残ったシーンをスケッチにされているので
”こんな風に高架下の妄想滝行シーンを描けたらいいだろうな”って、
そんな事をほんわか考えた3月5日です。
不思議体験話ではありませんでしたが
今日も読んで頂きありがとうございました。
感謝
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