⛩その96 ふと目に留まるもの
こんにちは。
🌸占い師の笑実です🌸
コンビニのATMに立ち寄ったとき、横に陳列されていた本に目をやると
『古事記』
のタイトルが目に留まりました。
気になって、本を手に取りパッと開いてみると
『神聖視されていた弓矢』と書かれています。
前回の記事に書いたとおり、いしきりさんの神事に参列させていただき
”弓矢” に意識が向いていたせいでしょう。
”それなら、この本を読んでみたらどう?” とばかりに出現してきました。
”これは何かあるぞ”という直感から、あまり吟味せず素直に買うことにしました。
本を読むのを楽しみにしながら、次の目的地に向かっているとき
目に留まったものがこれです。
神様と対話がしたいのなら、まずは小さな一歩から始め、そして学びなさい。
それが確かな一歩につながるんだよ。
(なるほど~。そういう意味があって、さっきの本を私に見せたのですね。)
そう告げられた気がしました。
そして、帰宅後のことです。
届いていた回覧板に目をやると
『延喜式内社』
の文字が目に留まりました。
延喜式内社とは、延長5年(927年)にまとめられた「延喜式」の巻九・十に
名前が載っている2861社の神社のこと。
”もっと教えてあげようか”と次々に情報を見せて下さっているように感じます。
有難いことです。
駆け出しの占い師ですが、小さな一歩を積み重ね
これからも精進して行きたいと思ったのであります。
今日も最後まで読んで頂き、有難うございました。
感謝
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